気持ち良い秋晴れに恵まれたイースターホリデーも終わり、もうじき冬が訪れるオークランドです。

これまでこのブログではヨガのこと、食べ物のこと、そしてニュージーランドのことなどをお伝えしてきましたが、残念ながら今回でこのオハナブログは最終回となります。
このウェブマガジンマカナの編集長は私の大事なお友達のひとりで、彼女からこのブログのお話をもらい、そしてこのブログにタイトルを付けるように言われたときに、頭に浮かんだのがこの”Breathe into your heart”でした。
ニュージーランドで暮らすようになってから、こちらのひとたちとの会話の中で”heart”という単語が会話に出てくることがたまにあります。それまで私の中では、”heart=♡”もしくは直訳して”心臓”といた具合で、いまひとつこの単語の意味の捉え方がはっきりしていなかったように思います。
では、heartってなんだろう?
感情的になったりすると胸がつかえた感覚になったり、誰かにときめいたときにドキっと胸が熱くなる感覚があるかと思います。そして、こういう状態のときは無意識に胸に手をあてたりしていませんか?頭で難しく考えるのとは別に、”heart=こころ”で感じたままの自分の様子を観察したことはありますか?
もちろん、理性は必要だと私は思いますが、こころで感じることはシンプルな生き方に繫がるのではないでしょうか。ヨガとは、このこころで感じながらも理性を失わずに、バランスを保ちながら生きていくためのツールのひとつだと私は思います。ヨガのクラスの中で使う言葉に、”Breathe into your heart” “Open your heat”と言った表現をします。「こころにたっぷり息を吸い込みましょう」「こころの扉を開きましょう」と言った感じでしょうか。
6ヶ月になる息子を日々見ていると、私たち大人が本来持っていたはずの純粋無垢なありさまを目の当たりにします。彼は頭で深く考えずに、心から直球で表現してきます。この世で一番シンプルな生き方をしているのではないかと思うくらいです。
彼は一生懸命、まだまだ体は小さいけれども、こころに向かって一生懸命呼吸をしています。そして、そのこころの扉はいつも開いていて、そこに私たちを招き入れてくれます。彼を見ているとシンプルな生き方のお手本になります。
そして、もうひとつ。私の好きな言葉”Follow your heart”というのがあります。決断に迷ったとき、後先などを頭で考え始めるとなかなか決められないものです。そんなときにこの言葉を思い出すようにすると、あっさり決断できます。私がニュージーランドで暮らすかどうか迷ったときに、あるひとにこの言葉を言われました。つまらない見栄や世間体、その先のことなどはそのときにまた悩めばいいのです。自分のこころに正直にならないと、あとで結局は後悔していまうことが多いものです。
これまでこのブログを通して、シンプルにそして何事もバランス良く生きていけたらなと思って発信してきました。私の個人ブログも気まぐれに更新しておりますので宜しかったらこちらも覗いてみてください。
http://www.sukisukiyoga.blogspot.co.nz/
私の小さな先生との生活も発信しております。




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